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【シーズン27対応】パスファインダーの立ち回りは?おすすめ武器構成など詳しく解説!【2025年12月版】

この記事で解決できる悩みや疑問

  • ジップラインを出すタイミングが分からず、設置しても味方が使ってくれなかったり、自分の判断に自信を持てない
  • どの武器を持てばいいか分からず、近距離も中距離も中途半端な火力になってしまう
  • グラップルで突っ込むと毎回先に倒されてしまい、味方のカバーも受けられない

上記のような悩みや疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか?

そこで今回はパスファインダーの立ち回りやおすすめの武器構成をご紹介していきます。

この記事を最後まで読めばパスファインダーを完全攻略して試合で大活躍できるので、ぜひ読んでください。

パスファインダーの立ち回りを今すぐに知りたい場合は下のボタンをタップ!

パスファインダーの立ち回りを知る

【ApexLegends】パスファインダーのパッシブ・アビリティ・ウルトなどの基本情報を解説!

それぞれ具体的に解説していきます!

パッシブ:インサイダーナレッジ

最初に解説するのはパッシブの「インサイダーナレッジ」です。

パスファインダーのパッシブはケアパッケージをスキャンしたときにアルティメット「ジップラインガン」が一気にチャージされて、さらにジップラインのクールタイムが短くなります。

ケアパッケージを見るだけでジップラインの回転率を上げることができるため、近くに出現した場合は積極的に見るのがおすすめです。

「ケアパケを見る=ジップラインの回数を増やす行動」という意識を持つことが大切!

アビリティ:グラップルフック

次に解説するのはアビリティの「グラップルフック」です。

グラップルフックは狙った場所にワイヤーを引っかけて、一気に自分の身体を引き寄せる移動アビリティです。

このアビリティで特に大切なのは「ワイヤーにぶら下がったあとの操作」です。ワイヤーの引っ張られる方向と逆側に入力したり、斜めに入力したりすることで、遠心力を使って大きな移動ができます。

これを覚えると、短い距離で撃たれにくい移動ができるうえにクールタイムも短く済むので一回の戦闘でたくさん使えます。

グラップルは「まっすぐ引っ張られる」のではなく「自分で軌道を曲げる」イメージで練習すると一気に強くなる!

アルティメットアビリティ:ジップラインガン

次に解説するのはアルティメットアビリティの「ジップラインガン」です。

ジップラインガンは遠距離まで届くジップラインを一本作って部隊全員で高速移動できるアビリティです。特に「高台取り・アンチ移動・奇襲」の試合を大きく動かすどんな状況でも使いやすい強力な能力です。

ジップラインは撃たれにくいルートを意識しながらつなげると、一気に上級者のような動きになる!

また、ランクマッチでは、「次の安置を見て、どこにジップラインを繋げれば全員が安全に移動できるか」を常に考えるのが大切です。

【ApexLegends】パスファインダーのパークは?

パークレベル2:フィールドリサーチ・リングマスター

パスファインダーのパークレベル2は「フィールドリサーチ」と「リングマスター」です。

調査ビーコンを使えるようになるパークです。ビーコンをスキャンすると次の安置位置を確認できるようになり、移動ルートを早めに決めれます。本来はリコン系レジェンドだけが持つ役割をパスファインダーが肩代わりできるのが強みです。

リングコンソールを使えるようになるパークです。リングコンソールを調べると「次にリング外で苦しめられそうな敵部隊の位置情報」を得れるため、待ち伏せや逆に回り込んでやり過ごす判断がしやすくなります。安置外ムーブや端ムーブの敵をつぶしたいときも役立ちます。

味方にスキャン系レジェンドがいないときは、ビーコン系パークを取るだけで一気に部隊の情報量が増えます!

パークレベル3:フィーリングジッピー・グラップルゴッド

パスファインダーのパークレベル3は「フィーリングジッピー」と「グラップルゴッド」です。

アルティメットのジップラインガンを2回分チャージできるようになるパークです。一度使ったあとも、もう1本すぐにジップラインを繋げるようになるため、安置移動と「攻め/逃げ」を両立しやすくなります。特に終盤のリング移動で「今ジップラインを切りたくない」という場面が減って、かなり動きに余裕が生まれます。

アビリティのグラップルフックを2回分チャージできるようになるパークです。「攻めグラップル→逃げグラップル」や「位置調整→高台取り」といった連続アクションが可能になります。特に近中距離の撃ち合いで素早い横展開や高低差を取れる超攻撃的で強力なパークです。

グラップル2回はキルムーブ向け、ジップライン2回は安置ムーブ向け、というイメージで選ぶと迷いにくい!

【ApexLegends】パスファインダーの立ち回りは?

ここからはパスファインダーの立ち回りを「序盤・中盤・終盤」と「戦闘時の動き」に分けて詳しく解説!

序盤の立ち回り(降下〜初動ファイト)

まず、序盤でパスファインダーが意識したい大事なポイントは下記の通りです。

  • 味方が散らばりすぎない着地位置を選ぶ
  • グラップルで「強ポジ」を先に取ってあげる
  • ジップラインは「逃げ道用」に1本残しておく

特に大事なのは「最初からジップラインを攻めだけに使わないこと」です。

例えば、敵と同じ建物に被ったときでも、いきなり敵側にジップを伸ばすより下記のような場所につなげることが大切です。

  • 引きたいときにすぐ戻れる高所
  • 味方が合流しやすい屋上
  • 射線が通りにくい場所

こういった場所にジップラインを繋げておくと、もし初動で不利になっても全員で一度引きやすくなります。

序盤のジップラインは「攻めのため」じゃなく「逃げ道」として繋げておくと生存率が一気に上がる!

中盤の立ち回り(移動とポジション取り)

次に中盤で意識したい大事なポイントは下記の通りです。

  • 次の安置方向に「安全なルート」をジップラインで用意しておく
  • 高所を素早く取り、有利ポジションから撃ち合う
  • ケアパッケージやビーコン周りの移動を、ジップラインで効率化する

特にパスファインダーは、安置移動の「先導役」を担当しやすいレジェンドです。

自分だけグラップルで先に高所に移動して、下記のような動きをすることが重要です。

  • 安全なルートを確認する
  • 敵の射線が少ないラインにジップラインを通す
  • 味方に「ここからジップで行こう」とピンやVCで共有する

この流れを徹底するだけで、チーム全体の被弾が減り、安置移動がかなり楽になります。

中盤は「移動の先導役」になると味方が動きやすくなる!

終盤の立ち回り(安置収縮と最終円)

次に終盤で意識したい大事なポイントは下記の通りです。

  • 最終円になりそうな場所を早めに取りに行く
  • ジップラインは「撃たれにくい角度」で張る
  • 最終盤まで温存しておき、「最後の移動用」に切る

ジップラインはまっすぐ繋げると、敵から丸見えになりやすく、移動中に撃たれてしまいます。

そのため、下記のような意識をして繋げることがチャンピオンを確実に取るために大切です。

  • 岩や建物の横ギリギリを通す
  • 高所の「頭1個出しポジ」を経由する
  • 途中で何度か飛び降りられるように、段差や屋根を挟む

このように「撃たれにくいルートを作り出す」ことで終盤にあっけなく部隊壊滅してしまう事態を避けやすくなります。

終盤のジップラインは「最後の一手」のために残しておくと、安心して動ける!

戦闘中の立ち回り(グラップルとジップの使い方)

次に解説するのは実際の撃ち合い中の立ち回りです。

戦闘中に意識したいパスファインダーの動きは下記の通りです。

  • グラップルで横移動しながら射線をずらして詰める
  • ジップラインで「味方が合流しやすい角度」に突撃ルートを作る
  • 詰めすぎたとき用に、自分用の逃げグラップルもイメージしておく

グラップルをただ前に飛ぶためだけに使うと、敵から見てとても当てやすい動きになってしまいます。

そこで、おすすめなのは下記のように「エイムを振らせる軌道」を意識してグラップすることです。

  • 敵から見て斜め方向
  • 高所から低所へ滑り込む形
  • 岩や建物の影に着地する形

着地してから1〜2秒だけでもフリーで撃てる時間を作れると、かなり有利に撃ち合えます。

グラップルは避けながら近づくため、ジップラインはみんなで一気に仕掛けるための道と覚えておくと使い分けが上手くなる!

【ApexLegends】パスファインダーのおすすめ武器構成は?

1.アサルトライフル+ショットガン・サブマシンガン

安全に順位を上げたい方は「アサルトライフル+ショットガン・サブマシンガン」がおすすめ!

組み合わせ候補

  • R-301+マスティフ:もっとも無難で扱いやすい王道バランス型の構成です。中距離も近距離もそつなくこなせるので、パスファインダー初心者〜中級者にかなり向いています。
  • フラットライン+EVA-8:火力寄りの安定構成です。301構成よりもダメージレースを重視したい人向けです。フラットラインはR-301よりリコイルは少し難しいですが、その分、火力が高く敵部隊を一方的に削りやすくなります。
  • ヘムロック+CAR:射程の広さと瞬間火力を両立した構成です。安定して高い火力が出せますが、ヘムロックのバースト精度とCARのリコイル制御がある程度必要なので、エイムに少し自信が出てきた人向けです。

こんな人におすすめ

  • ランクで安定して盛りたい
  • 中距離の撃ち合いに自信がある
  • 安定した立ち回りを重視している

2.アサルトライフル+マークスマン

落ち着いた撃ち合いが好きな方は「アサルトライフル+マークスマン」がおすすめ!

組み合わせ候補

  • R-301+G7スカウト:最も扱いやすい「中距離制圧+遠距離削り」の安定構成です。R-301は、安定してダメージを出しやすく、安定感があり、G7スカウトは中距離のダメージレースを圧倒しやすいです。
  • ネメシス+G7スカウト:中距離の火力を高めた火力特化構成です。ネメシスは中距離の火力が非常に高く、G7スカウトは遠距離〜中距離までしっかり撃ち合えます。
  • フラットライン+30-30リピーター:火力と射程を両立したい人向けのパワー型構成です。フラットラインは中距離の1発ダメージが重いので、削り合いで強く、30-30リピーターは遠距離火力の安定感が非常に高いです。

こんな人におすすめ

  • 中距離〜遠距離での撃ち合いが得意
  • 味方に前衛がすでにいる構成で動くことが多い
  • ゆっくり落ち着い撃ち合いがしたい

3.サブマシンガン+ショットガン

近距離戦が得意な方は「サブマシンガン+ショットガン」がおすすめ!

組み合わせ候補

  • CAR+マスティフ:パスファインダーのグラップルと最も噛み合う高火力構成です。CARはSMGの中でもトップクラスの瞬間火力でしっかり火力を出せ、マスティフは1〜2発で体力差を一気に広げられます。
  • R-99+マスティフ:とにかく早く溶かすことに特化したスピード型の構成です。R-99は連射速度が全武器トップクラスで飛び出しての撃ち合いがしやすく、マスティフは近距離で高火力を出せるため、パスファインダーの動きと相性が良いです。
  • プラウラー+EVA-8:安定した火力を重視した安定特化構成です。プラウラーは腰撃ちが非常に強く、近距離での安定感が高いです。また、EVA-8は弾数が多くて連続して高火力が出せます。

こんな人におすすめ

  • 近距離で一瞬で決める撃ち合いが好き
  • キルムーブがしたい
  • グラップルで詰める動きが得意

まとめ:パスファインダーは圧倒的な機動力で不利な状況を一変できるキャラクター!

今回はパスファインダーの立ち回りやおすすめの武器構成をご紹介しました。

パスファインダーをうまく使えれば、試合の勝率がかなり高くなると思うので、ぜひ練習してみてください!

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  • この記事を書いた人

Haru

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