上記のような悩みや疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回はパスファインダーの立ち回りやおすすめの武器構成をご紹介していきます。
この記事を最後まで読めばパスファインダーを完全攻略して試合で大活躍できるので、ぜひ読んでください。
パスファインダーの立ち回りを今すぐに知りたい場合は下のボタンをタップ!
【ApexLegends】パスファインダーのパッシブ・アビリティ・ウルトなどの基本情報を解説!

それぞれ具体的に解説していきます!
パッシブ:インサイダーナレッジ

最初に解説するのはパッシブの「インサイダーナレッジ」です。
パスファインダーのパッシブはケアパッケージをスキャンしたときにアルティメット「ジップラインガン」が一気にチャージされて、さらにジップラインのクールタイムが短くなります。
ケアパッケージを見るだけでジップラインの回転率を上げることができるため、近くに出現した場合は積極的に見るのがおすすめです。
「ケアパケを見る=ジップラインの回数を増やす行動」という意識を持つことが大切!
アビリティ:グラップルフック

次に解説するのはアビリティの「グラップルフック」です。
グラップルフックは狙った場所にワイヤーを引っかけて、一気に自分の身体を引き寄せる移動アビリティです。

このアビリティで特に大切なのは「ワイヤーにぶら下がったあとの操作」です。ワイヤーの引っ張られる方向と逆側に入力したり、斜めに入力したりすることで、遠心力を使って大きな移動ができます。
これを覚えると、短い距離で撃たれにくい移動ができるうえにクールタイムも短く済むので一回の戦闘でたくさん使えます。
グラップルは「まっすぐ引っ張られる」のではなく「自分で軌道を曲げる」イメージで練習すると一気に強くなる!
アルティメットアビリティ:ジップラインガン

次に解説するのはアルティメットアビリティの「ジップラインガン」です。
ジップラインガンは遠距離まで届くジップラインを一本作って部隊全員で高速移動できるアビリティです。特に「高台取り・アンチ移動・奇襲」の試合を大きく動かすどんな状況でも使いやすい強力な能力です。

ジップラインは撃たれにくいルートを意識しながらつなげると、一気に上級者のような動きになる!
また、ランクマッチでは、「次の安置を見て、どこにジップラインを繋げれば全員が安全に移動できるか」を常に考えるのが大切です。
【ApexLegends】パスファインダーのパークは?
パークレベル2:フィールドリサーチ・リングマスター
パスファインダーのパークレベル2は「フィールドリサーチ」と「リングマスター」です。
フィールドリサーチ
調査ビーコンを使えるようになるパークです。ビーコンをスキャンすると次の安置位置を確認できるようになり、移動ルートを早めに決めれます。本来はリコン系レジェンドだけが持つ役割をパスファインダーが肩代わりできるのが強みです。
リングマスター
リングコンソールを使えるようになるパークです。リングコンソールを調べると「次にリング外で苦しめられそうな敵部隊の位置情報」を得れるため、待ち伏せや逆に回り込んでやり過ごす判断がしやすくなります。安置外ムーブや端ムーブの敵をつぶしたいときも役立ちます。
味方にスキャン系レジェンドがいないときは、ビーコン系パークを取るだけで一気に部隊の情報量が増えます!
パークレベル3:フィーリングジッピー・グラップルゴッド
パスファインダーのパークレベル3は「フィーリングジッピー」と「グラップルゴッド」です。
フィーリングジッピー
アルティメットのジップラインガンを2回分チャージできるようになるパークです。一度使ったあとも、もう1本すぐにジップラインを繋げるようになるため、安置移動と「攻め/逃げ」を両立しやすくなります。特に終盤のリング移動で「今ジップラインを切りたくない」という場面が減って、かなり動きに余裕が生まれます。
グラップルゴッド
アビリティのグラップルフックを2回分チャージできるようになるパークです。「攻めグラップル→逃げグラップル」や「位置調整→高台取り」といった連続アクションが可能になります。特に近中距離の撃ち合いで素早い横展開や高低差を取れる超攻撃的で強力なパークです。
グラップル2回はキルムーブ向け、ジップライン2回は安置ムーブ向け、というイメージで選ぶと迷いにくい!
【ApexLegends】パスファインダーの立ち回りは?

ここからはパスファインダーの立ち回りを「序盤・中盤・終盤」と「戦闘時の動き」に分けて詳しく解説!
序盤の立ち回り(降下〜初動ファイト)
まず、序盤でパスファインダーが意識したい大事なポイントは下記の通りです。
- 味方が散らばりすぎない着地位置を選ぶ
- グラップルで「強ポジ」を先に取ってあげる
- ジップラインは「逃げ道用」に1本残しておく
特に大事なのは「最初からジップラインを攻めだけに使わないこと」です。
例えば、敵と同じ建物に被ったときでも、いきなり敵側にジップを伸ばすより下記のような場所につなげることが大切です。
- 引きたいときにすぐ戻れる高所
- 味方が合流しやすい屋上
- 射線が通りにくい場所
こういった場所にジップラインを繋げておくと、もし初動で不利になっても全員で一度引きやすくなります。
序盤のジップラインは「攻めのため」じゃなく「逃げ道」として繋げておくと生存率が一気に上がる!
中盤の立ち回り(移動とポジション取り)
次に中盤で意識したい大事なポイントは下記の通りです。
- 次の安置方向に「安全なルート」をジップラインで用意しておく
- 高所を素早く取り、有利ポジションから撃ち合う
- ケアパッケージやビーコン周りの移動を、ジップラインで効率化する
特にパスファインダーは、安置移動の「先導役」を担当しやすいレジェンドです。
自分だけグラップルで先に高所に移動して、下記のような動きをすることが重要です。
- 安全なルートを確認する
- 敵の射線が少ないラインにジップラインを通す
- 味方に「ここからジップで行こう」とピンやVCで共有する
この流れを徹底するだけで、チーム全体の被弾が減り、安置移動がかなり楽になります。
中盤は「移動の先導役」になると味方が動きやすくなる!
終盤の立ち回り(安置収縮と最終円)
次に終盤で意識したい大事なポイントは下記の通りです。
- 最終円になりそうな場所を早めに取りに行く
- ジップラインは「撃たれにくい角度」で張る
- 最終盤まで温存しておき、「最後の移動用」に切る
ジップラインはまっすぐ繋げると、敵から丸見えになりやすく、移動中に撃たれてしまいます。
そのため、下記のような意識をして繋げることがチャンピオンを確実に取るために大切です。
- 岩や建物の横ギリギリを通す
- 高所の「頭1個出しポジ」を経由する
- 途中で何度か飛び降りられるように、段差や屋根を挟む
このように「撃たれにくいルートを作り出す」ことで終盤にあっけなく部隊壊滅してしまう事態を避けやすくなります。
終盤のジップラインは「最後の一手」のために残しておくと、安心して動ける!
戦闘中の立ち回り(グラップルとジップの使い方)
次に解説するのは実際の撃ち合い中の立ち回りです。
戦闘中に意識したいパスファインダーの動きは下記の通りです。
- グラップルで横移動しながら射線をずらして詰める
- ジップラインで「味方が合流しやすい角度」に突撃ルートを作る
- 詰めすぎたとき用に、自分用の逃げグラップルもイメージしておく
グラップルをただ前に飛ぶためだけに使うと、敵から見てとても当てやすい動きになってしまいます。
そこで、おすすめなのは下記のように「エイムを振らせる軌道」を意識してグラップすることです。
- 敵から見て斜め方向
- 高所から低所へ滑り込む形
- 岩や建物の影に着地する形
着地してから1〜2秒だけでもフリーで撃てる時間を作れると、かなり有利に撃ち合えます。
グラップルは避けながら近づくため、ジップラインはみんなで一気に仕掛けるための道と覚えておくと使い分けが上手くなる!
【ApexLegends】パスファインダーのおすすめ武器構成は?
1.アサルトライフル+ショットガン・サブマシンガン
安全に順位を上げたい方は「アサルトライフル+ショットガン・サブマシンガン」がおすすめ!
2.アサルトライフル+マークスマン
落ち着いた撃ち合いが好きな方は「アサルトライフル+マークスマン」がおすすめ!
3.サブマシンガン+ショットガン
近距離戦が得意な方は「サブマシンガン+ショットガン」がおすすめ!
まとめ:パスファインダーは圧倒的な機動力で不利な状況を一変できるキャラクター!

今回はパスファインダーの立ち回りやおすすめの武器構成をご紹介しました。
パスファインダーをうまく使えれば、試合の勝率がかなり高くなると思うので、ぜひ練習してみてください!
最後までご覧いただきありがとうござました!



