上記のような悩みや疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回はライフラインの立ち回りやおすすめの武器構成をご紹介していきます。
この記事を最後まで読めばライフラインの使い方が今までより上手くなるので、ぜひ読んでください。
ライフラインの立ち回りを今すぐに知りたい場合は下のボタンをタップ!
【ApexLegends】ライフラインのパッシブ・アビリティ・ウルトなどの基本情報を解説!

それぞれ具体的に解説していきます!
パッシブ:コンバット・リバイブ/コンバット・グライド

最初に解説するのはパッシブの「コンバット・リバイブ/コンバット・グライド」です。
ライフラインにはパッシブが二つあります。まず一つ目は「コンバット・リバイブ」です。
コンバット・リバイブはダウンした味方の蘇生をD.O.Cドローンに任せれるパッシブです。ダウン中の味方の近くで蘇生ボタンを押すと、ライフライン本人ではなくドローンが自動で蘇生を開始してくれます。
二つ目は「コンバット・グライド」です。コンバット・グライドはジャンプ中にD.O.Cドローンにつかまって滑空できる新しい移動系パッシブです。空中にいるときにジャンプボタン長押しで発動できて、ライフラインがドローンにぶら下がるような形で横方向へ大きく移動できます。
実は回復サポート専門じゃなくて、機動力も兼ね備えたサポート寄りファイター!
アビリティ:D.O.C.ヒールドローン

次に解説するのはアビリティの「D.O.C.ヒールドローン」です。
D.O.Cヒールドローンは一定時間その場にドローンを設置して、近くにいる味方と自分の体力を自動回復してくれるアビリティです。

特に序盤で回復アイテムが足りないときや、リングダメージを受けながら移動した直後など、回復を節約したい場面で大活躍します。
ヒールドローンがあれば、回復アイテムがすくない序盤でもしっかり撃ち合えます!
アルティメットアビリティ:D.O.C.ヘイローシールド

次に解説するのはアルティメットアビリティの「D.O.C.ヘイローシールド」です。
D.O.C.ヘイローシールドは、ドローンを投げて強力な防御シールドを作り出すアビリティになっています。
発動するとライフラインがD.O.C.ヘイローシールドを投げつけて、その地点を中心に大きな円形のヘイローシールドが展開されます。

さらにこの円内にいるすべてのプレイヤーは回復時間が大幅に短縮されて高速回復ができるようになります。
守りだけじゃなく、回復速度アップを活かして攻めウルトとしても使える!
【ApexLegends】ライフラインのパークは?
パークレベル2:エクステンデッドフライト・バットパック
ライフラインのパークレベル2は「エクステンデッドフライト」と「バットパック」です。
コンバットグライドの滞空時間が約1.5秒延長されるパークです。もともとコンバットグライドは空中でジャンプボタンを長押しすると数秒間ふわっと滑空できるパッシブですが、このパークを取るとその時間がさらに伸びます。
シールドバッテリーのスタック上限が1個増えて通常時の2本から3本にるパークです。また、デスボックスを開いたときに中に入っているバッテリーの本数が一目で分かるようになります。バッテリーをたくさん持っておきたい環境ではとても強力で「常にバッテリーを1本多く持てる」だけでも戦闘がとても楽になります。
バッテリーを3本持てるだけで、終盤の安心感が本当に段違い!
パークレベル3:エンハンスドレディオ・タクティカルクールダウンプラス
ライフラインのパークレベル3は「エンハンスドレディオ」と「タクティカルクールダウンプラス」です。
D.O.Cヒールドローンを味方も割り当てられる距離が伸びるパークです。この射程が伸びることで「自分は安全な位置にいながら、前線の味方をしっかり回復させる」動きがやりやすくなります。
D.O.Cヒールドローンのクールタイムを10秒短縮できるパークです。単純に回転率が上がるので「小競り合い→すぐ回復→またファイト」のサイクルを高速で回せるようになります。特にファイト回数が多いキルムーブ寄りのチームや、カジュアルでガンガン戦いたい人ほど恩恵を感じやすいパークです。
ヒールドローンの回転率が上がると戦闘が一気に楽になる!
【ApexLegends】ライフラインの立ち回りは?序盤〜終盤まで解説!

それぞれ解説していきます!
01.序盤
最初に解説するのは序盤の立ち回りです。
序盤のライフラインは「前に出すぎない前線寄りサポート」というポジションを意識すると安定します。火力キャラと同じラインまで顔を出しつつ、ダウンした味方をいつでも起こせるポジション取りが大事です。
特に序盤で意識したい立ち回りのポイントは下記の通りです。
- 降下地点は物資量が多めなエリアを選んで、サプライボックスはライフラインが優先して開ける
- 初動ファイトでは味方の一歩後ろで撃ち合い、ダウンが出た瞬間にコンバット・リバイブで素早く起こす
- 撃ち合いが一段落したら、遮蔽物裏にD.O.Cヒールドローンを出して全員まとめて回復し、セルや注射器の消費を抑える
また、初動はドローンで回復しながらしっかり物資を拾う動きを徹底すると、キットやセルを温存しつつ次のファイトもスムーズにできます。さらに味方が他の部隊に詰められているときは、コンバットグライドで素早く合流してから蘇生に入ると、ポジションを崩さずに立て直しやすくなります。
初動は「前に出るのは味方、回復とリカバリーはライフライン」という役割分担をはっきりさせると安定しやすい!
02.中盤
次に解説するのは中盤の立ち回りです。
中盤は部隊数が減り始め、漁夫も増えてくるタイミングです。ライフラインの仕事は「ファイト後の立て直し速度で他チームに差をつけること」です。D.O.Cヒールドローンでダメージ交換している味方にドローンをつけて「削られてもすぐ戻れる状態」を作っておくと、有利な撃ち合いになりやすくなります。
特に中盤で意識したい立ち回りのポイントは下記の通りです。
- ファイトを始める前に、D.O.Cヒールドローンを前に出る味方へ割り当てておき、撃ち合いながら回復できる状況を作る
- ノックダウンが出たら、コンバット・リバイブで自動蘇生をスタートしつつ、自分はカバー射撃やグレネードで敵を下がらせる
- 戦闘が終わった瞬間にD.O.Cヘイローシールドを展開し、その内側でバッテリーや医療キットを高速で回して、次の漁夫に備える
ダウンした味方の足元にヘイロシールドを投げて、内部でオート蘇生と高速回復を同時に回せば、他のチームでは不可能なスピードで前線を復帰させられます。
どこでアルティメットアビリティを使うかをはっきり決めてから、ファイトを始めるだけでも勝率が変わる!
03.終盤
次に解説するのは終盤の立ち回りです。
終盤はリングが狭くなり、D.O.Cヘイローシールドの使い方が勝敗を分ける場面が増えます。D.O.Cヘイローシールドは全方向の弾を防げますが、上からの攻撃には弱いという特徴があります。グレネードや空爆、上からの射線が通る位置で味方と固まってしまうと、一気に壊滅するので注意が必要です。
特に終盤で意識したい立ち回りのポイントは下記の通りです。
- リング内の強ポジ(高所や硬い遮蔽物)を先に取り、ヘイローシールドは「最後の一押し」のために温存する
- 敵に詰められたときは足元にヘイローシールドを投げて一旦弾を切らせ、その間にバッテリーを巻いてからカウンターピークする
- グレネードや空爆が飛んできたら、ヘイローシールドから一度外へ退いて、爆発が終わったタイミングで再度ヘイローシールド周辺を使って撃ち合う
また、コンバットグライドは終盤の細かいポジション移動にも役立ちます。特に高所から安全な位置へ滑り込んだり、わずかな段差を越えて敵の横を取ったりと、終盤の戦闘で重宝します。
ヘイローシールドで時間を稼ぐ → 高速回復 → 3人フルヘルスで撃ち返すという流れを意識しよう!
【ApexLegends】ライフラインのおすすめ武器構成は?
初心者向け安定型:R-301カービン+CAR SMG
エイムにそこまで自信がない人や、ライフラインを始めたばかりの人には「R-301+CAR SMG」のような反動の少ない組み合わせが扱いやすいです。
- R-301カービン:制御しやすい反動と高い命中率で、初心者〜上級者まで誰でも扱いやすい王道武器です。
- CAR SMG:近距離の連射力が高く、腰撃ちも強いサブマシンガンです。火力と弾数で押せるので「とりあえず敵に照準を合わせて撃ち続ける」だけでも強いのが魅力です。
この構成の強みは下記の通りです。
- 中距離はR-301、近距離はCARで役割分担が分かりやすい
- どちらもフルオート系なので、バーストやチャージに慣れていなくても戦いやすい
- ヒールドローンで回復しながら、近距離で撃ち合ってもすぐに体力を戻せる
とにかく扱いやすい構成で武器のクセに慣れるより、まずは立ち回りとアビリティを覚えたい人にぴったりです。
最初のうちは「R-301+CAR」で感覚をつかんで、その後、ショットガンやマークスマンに広げていくとスムーズ!
中距離サポート型:ネメシス+G7スカウト
チーム全体を中〜遠距離からカバーしたい人には、「ネメシス+G7スカウト」のようなマークスマン寄り構成も強力です。
- ネメシス:チャージで連射性能が上がるバーストARで、中距離の撃ち合いに非常に強い武器です。バースト武器に慣れていれば、体力とシールドを一気に削れるので、ライフラインでも味方の代わりに相手を削る役をしっかりこなせます。
- G7スカウト:遠距離から細かくチクチク当てていくのに向いているマークスマン武器です。弾持ちが良く、頭や上半身を継続して当てられれば、アーマー進化と敵の削りを同時にこなせます。
この構成の強みは下記の通りです。
- 前線の味方の一歩後ろから敵を削り続けられる
- ヒールドローンやハローで味方を守りつつ、安全な位置からカバー射撃ができる
- ダウンした味方の蘇生タイミングを「削り勝った瞬間」に合わせやすい
特に細かく移動しながら敵の隙をつくような動きが大切なので、ポジション取りと射線管理が好きな人に向いている構成です。
削るのを前線に任せるのではなく、ライフライン自身が中距離でしっかり削る意識を持つことが大切!
前線寄り火力型:フラットライン+EVA-8
味方と一緒にかなり前目で戦いたい人には、「フラットライン+EVA-8」のようなゴリゴリ構成もおすすめです。
- フラットライン:反動はやや強めですが、そのぶん火力が高く、近〜中距離の撃ち合いでとても心強い武器です。腰撃ちも強いので、室内戦から中距離の撃ち合いまで1本で広く対応できます。
- EVA-8:連射力が高く、当て続ければ一気に敵を溶かせるショットガンです。マスティフやピースキーパーよりエイム難易度が低めなところも、前線ライフラインと相性が良いポイントです。
この構成の強みは下記の通りです。
- コンバット・リバイブで味方を起こしながら、そのまま自分も前線で殴り合える
- D.O.Cハローを出した中でショットガンを振り回し、短時間勝負で一気に敵を落とせる
- 漁夫が来ても「近距離ファイトで押し返す」選択肢を持ちやすい
しっかり前線でも張り合える強気な構成なのでかなりアグレッシブに戦いたいライフライン向けです。
前線ライフラインは大前提ダウンを取られないことがチームの命!
まとめ:ライフラインは、戦線を維持しながら、仲間を立て直せられるキャラクター!

今回はライフラインの立ち回りやおすすめの武器構成をご紹介しました。
ライフラインをうまく使えれば、不利な状況でも立て直すことができて、試合の勝率が上がること間違いなしなので、ぜひ練習してみてください。
最後までご覧いただきありがとうござました!